どうかしてたぜ!恋愛依存症だったときの話4。
ゆるまるです^_^
日頃感じたことや新しく知ったことをブログにしています!
今日は恋愛依存症だったときの話4回目!
私は結婚するまでに8人の方とお付き合いしましたが、全員に振られて別れています_| ̄|○
今の旦那さんにも、お付き合いしているとき一度別れを告げられています笑
この負のスパイラルからどうやって抜け出したのか?
ありきたりかもしれませんが、
1年間心理学を本気で学びました!!
心理学を学ぶことで、自分の誤った(人間関係を壊す)コミュニケーションを自覚し、改めていきました。
心理学で一番はじめに教わったのが、
「一体感」と「離別感」というものでした。
ざっくりいうと
一体感は、小さな子ども
離別感は、大人
一体感は、
・自分の感情を他人が理解してくれるのが当たり前だと思っている
・他人は自分の思い通りになると思っている
(他人が自分の思い通りにならないことが耐えられない)
離別感は、
・自分と他人は別の人格であり、思い通りにならなくて当たり前だと思っている(相手の事情や状況に気を配れる)
私は、この一体感がめっちゃ強かったです。
一体感は、小さな子どもと母親の間には、当たり前にあるものです。
言葉がまだ未発達で上手く自分の欲求を伝えることの出来ない子どもの欲求を母親は一生懸命理解しようとして子どもの欲求を満たします。
(お母さんは、ぼくのことを何でも分かってくれると子どもは自然に思っている状態、だから欲求が満たされないと泣いたりする)
子どもの成長にとって、この過程はとても大切です。そして、子どもの頃に一体感が満たされることで成長とともに一体感は薄れ離別感を学んでいきます。
しかし、子どもの頃に一体感が満たされず、大人になっても一体感の強い人がいます。
私です笑
⭐️一体感の強い夫の例
会社帰りに妻が喜ぶだろうと思ってケーキを買って帰った。ところが、妻は体調が悪くケーキは食べられないと言った。
一体感の強い夫は、ここで怒ります。
俺がせっかくお前のためを思ってケーキを買ってきたのに、食べられないなんて愛が足りない!!
離別感を持っている夫なら、妻の体調を気遣うことが出来ます。
今日は、調子が悪いんだね。大丈夫??ケーキは、また元気になったら一緒に食べよう!
一体感と離別感のお話どうだったでしょうか??
私は、この話を聞いたとき、
自分の一体感の強さにグサグサきました笑
頼まれても無いのに家事して、彼氏が疲れてそっけないと、私は家政婦か!って怒り狂ってました_(:3」z)_
怖い怖い笑
今回のブログはここまで^_^
それでは、また次のブログで!